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雪を戴いた松が青空に映える

写真: 雪を戴いた松が青空に映える

写真: 佇む 写真: “こんもり”橋

この組み合わせも、「いとをかし」ですね。
飛騨高山の東山寺町のあるお寺の境内にて。

SIGMA-DP2Merrill独特の色調、Foveon Classic Blueの空が綺麗です。

是非とも写真をclickして大きくして見て頂きたいです。

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コメント (2)

  • しっぽな

    うわー!
    針葉の一本一本が見事ですね。
    まさに針のようで、痛そうです。
    空の色も綺麗。本当に「映えて」います。

    2013年1月20日 18:51 しっぽな (3)

  • 白石准

    面白いのですが、能の舞台の裏には、松の絵が描いてありますね。
    そして、能は、ワキというお面を被ってない人が、お囃子に乗せて、呼びかけると、舞台下手の廊下の奥からお面を被った人が出てきます。
    あれは、神というか、死んだ人で、まるで潮来みたいなものです。

    昔習ったのですが、そういう魂を呼び出すアンテナみたいなのが松の葉っぱだそうです。

    昔の能舞台は、本当の松が後ろに生えているものもあるようです。

    だから、天女の羽衣も松林が海岸に生えている場所だった様な気がします。
    (間違えていたら指摘して下さい、Wikiなどで調べないで書いていますから(爆))

    で、西洋のクリスマスツリーも葉っぱの先が尖っているものが多い。

    昔から不思議に思いますが、こういう針葉樹はなにかしら天国とか彼岸とか浄土と「交信する」ためのアイテムなんでしょうかね。

    だいたいお寺には大きな松があったりしますものね。

    2013年1月20日 20:36 白石准 (40)

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