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京都霊山護国神社(京都市東山区)

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写真: 京都霊山護国神社(京都市東山区)

写真: 京都霊山護国神社(京都市東山区) 写真: 2014年 祇園祭 前祭 山鉾巡行

一の鳥居。



mixi記事コピペ――2014年07月19日 14:08
14.07.17.
霊山=りょうぜん
御祭神、護国の英霊:幕末勤王の志士1,356柱、日清・日露・太平洋戦争などの戦死者約73,000柱
御神徳、
社格、内務大臣指定護国神社・別表神社
創建、明治元(1868)年
拝観料300円。

文久2(1862)年、時宗霊山派である正法寺朱印地の神道葬祭場霊明社において、有志者による神葬祭が行われた。祭神は菊理媛神・速玉男命・事解男命(他3神)。
慶応4年5月10日(1868年6月29日)、明治天皇より維新を目前にして倒れた志士たち(天誅組など)の御霊を奉祀するため、京都東山の霊山に佳域社を創建せよとの詔が発せられた。これにより公家、山口・高知・福井・鳥取・熊本などの諸藩が相計らって霊山山頂にそれぞれの祠宇を建立。これが神社創建のはじまりとなる。
靖国神社より古い。
当初の社号は霊山官祭招魂社。社格に「官祭社」に列し、国費で営繕された。

昭和11(1936)年、支那事変(日中戦争)をきっかけに、国難に殉じた京都府出身の英霊を祀ろうと霊山官祭招魂社造営委員会が組織される。境内が拡張され、新たに社殿を造営。
昭和14(1939)年4月1日、京都霊山護国神社と改称。
戦後、宗教法人・神社本庁の包括下におかれ、国家管轄ではなくなる。
GHQ占領下において京都神社に改称していた。
占領より解放後、名称を復す。
昭和45(1970)年、霊山歴史館開館。



※神道墓──
細長い角柱型、頂上部は四角錐。この形は三種の神器 天叢雲剣を象徴。
「お盆/お墓 (お盆休み、お中元、お墓参り)」→ http://t.co/e6Sbb7C2rq


巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1btiUPPjWPU7FqnpsSyqhdwvohxs&usp=sharing

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