三岐通運のDB25(左)とDC301(右)
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関西本線の八田駅構内には、小野田セメント名古屋サービスステーションがあり、2両のスイッチャーが存在した。注目すべきは、予備機のDC301で、元北陸鉄道能登線の生き残りであった。汽車会社製の好ましいスタイルの機関車であった。基本はDB25が使用され、DC301はほとんど晩年は稼働していないのではないかと思われるほど、セメント埃で真っ白になっていた。1989年頃に小野田セメントの専用線は廃止になった。
※ネガが消失したため、プリントからスキャン
1985.6.23 関西本線 八田駅 ASAHI PENTAX KX+SMC TAKUMAR 120/2.8
アルバム: スイッチャー・移動機いろいろ
タグ: ディーゼル機関車
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