綱掛岩
この岩に綱が掛けられ鳥居がおかれたのには1200年以上も前の伝承が残され、天平12年(西暦740年)に伊予の国主・越智玉澄(おちたますみ)が筑前国(ちくぜんのくに/福岡県北西部)に向かった際に、海が荒れ、船を繋ぎ止めるために綱を投げ掛けたのがこの綱掛岩で、その後、九州の藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)の乱を鎮圧し、帰りにこの地に立ち寄り三島神社を建立したと伝わっています。
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コメント (1)
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光道が素敵です。
2022年3月15日 17:40 ろごきっと (117)
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