2018_0121_142733　千本通(朱雀大路)　千本三条交差点

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平安京の中央を貫く道路が朱雀大路でした。
現在の千本通に当たります。
千本通はこの千本三条交差点を境に南(手前側)は一方通行の狭い通りになっており､途中JRの線路で途切れているものの､九条通の羅城門跡まで続いています。
さらに羅城門の先は鳥羽街道/京街道として淀まで続いています。(国道1号線/府道京都守口線＝旧国道1号線の旧道として並行しています。)
一方北側は市電を通すために明治〜大正時代に拡幅されこの先は4車線道路になっています。
朱雀大路としてはこの先の千本二条(標識が見えるあたりのちょっと手前)までで､ここに朱雀門があり大内裏の正門となっていました。

大内裏が衰退したのち､千本通として道はそのまま北上し船岡山を左にかわして北大路通まで続いています。(朱雀大路は船岡山を目がけて北向きに造られています。)

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  B0B8
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  トクさん
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  写　素人

コメント (4)

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  説明ありがとうございます。よくわかりました。

  2018年1月23日 15:58 トクさん (10)

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  B707B787さん
  ☆ありがとうございます。

  2018年1月25日 23:11 キューチャン (36)

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  トクさん
  ☆とコメントありがとうございます。
  千本通沿いに住んでいた祖父が生前「この道は日本で最初にできた道や」といって憚りませんでした。子供心に「星の数ほど道があるのにえぇ加減なことを言うおじいちゃんや」と思っていましたが今振り返ると「あながち大嘘でもなかったんやなぁ」と思ったりします。

  2018年1月25日 23:32 キューチャン (36)

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  写素人さん
  ☆ありがとうございます。

  2018年1月25日 23:33 キューチャン (36)

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