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2017_0909_143200 近鉄と京阪の立体交叉

写真: 2017_0909_143200 近鉄と京阪の立体交叉

写真: 2019_0224_113136 ノーズ可動ポイント 写真: 2017_0312_115528 東寺駅

普通の電車ですら交叉するシーンはなかなか撮れません。
特急/特急なんてなかなか。
撮ってる場所,蚊も多いし・・・

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コメント (6)

  • symrioz

    このあと、近鉄は高架に京阪は地上にですねぇ
    京阪の方が後に出来たということかな

    2017年9月15日 06:48 symrioz (0)

  • キューチャン

    かわしょうさん
    ☆ありがとうございます。

    2017年9月16日 08:00 キューチャン (36)

  • キューチャン

    symriozさん
    ☆とコメントありがとうございます。
    ふふふ、なんだか恰好のネタを振られたような気がします。(^^♪
    近鉄京都線の前身の奈良電鉄の開通が昭和3年、京阪電鉄が明治43年ですので額面上は近鉄より京阪の方が先にできてるんですよ。

    なんですが歴史を紐解くと、実は今のこの近鉄(奈良電)の線路は、奈良電開通以前は今のJR奈良線が使っていたルートだったんです。JR奈良線(開通当時は民間の奈良鉄道)が京都〜奈良間を開通させたのが明治29年、京阪が後から開通したことになり話が合ってきます。

    では今のJR奈良線のルート(京都--東福寺--稲荷--桃山間)は何やってたの?というと東海道本線でした。大正10年に京都駅と山科駅を直結する長い東山トンネルが貫通するまでは長らく東海道本線は東山を迂回するため京都から稲荷まで南下し、今の名神高速道路のルートを通って山科に抜けていました。

    2017年9月16日 09:08 キューチャン (36)

  • キューチャン

    (つづき)
    東山トンネルができたときに旧の東海道線の稲荷と奈良線の桃山間を繋いでこちらを奈良線にして今のJR奈良線のルートが完成、余った京都-伏見間は廃止、伏見-桃山間は貨物線として細々と残されたのですが、ほどなく京都駅に乗り入れるルートの欲しかった奈良電に払い下げられています。

    あと、近鉄と京阪がここで相互乗り入れしていた時期がありその痕跡もちょこちょこ残っています。

    地図やグーグルアースを眺めていると今の不自然な線路の曲がり具合や明らかに線路跡とわかる道路などもそういうことなんや、と理解できますよ。

    2017年9月16日 09:09 キューチャン (36)

  • キューチャン

    vigorhmkさん
    ☆ありがとうございます。

    2020年5月2日 20:24 キューチャン (36)

  • キューチャン

    TAKESHIさん
    ☆ありがとうございます。

    2020年5月2日 20:25 キューチャン (36)

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